退職に至るまで

昨日から一応、診断書をもとにお休みに入っているのですが

昨日は産業医と人事部の方と面談のためPM出社

引継ぎ等もあったのでけっこう仕事していました。。

今日もなんどか電話がありました。

うつなのであまりよろしくないのですが対応しています。

自分は無意識(うつ診断)なのですがやられているんでしょうか

ちとシンドイ感じでした。

で時間を持て余しているので少し経過をアウトプットして

整理しておきたい。

またダラダラしていても仕事に復帰した際に辛いので

少しいろいろと綴っていきたいなとおもい更新し始めました。

さて本題の退職に至るまでですが

10月下旬から始まってどうにか頑張ってきたのですが

会社の認識の甘さ、お客さんの準備不足(我々もですが)で

何もかもがスタートしてしまいパニック状態に陥ってしまいました。

私もいろいろな心配をして確認をしていましたが私としても

もっとプッシュが足らなかったり認識が甘かったりしていたかもしれません。

とはいえ始まったら地獄だなと思っていました。

稼働後、やっぱり大変でしたがどうにか回っていました。

がしかし絶対的な人数不足でローテーションはかなり無理をしていました。

というか最初二週間は休みなしです。しかも朝早くから遅い時間まで。。

稼働が進むにつれ付随業務が増えていきます。

本稼働にあたり本業務の内容を一番、熟知しているのが自分だけですので

お客さんも社内もみんな私に業務を聞いてきます。

また私しか処理できないことも増えていきます。

前記したように慢性的な人員不足です仕事の振り先がありません。

処理しきれなくなりストレスと仕事がたまります。

仕事がわかるからそのあとのことも分かります。。。

絶望を感じてきました。

特に直属の上司は引っ掻き回すだけで現状をよくとらえていない。

こんな状態なのに名古屋にいる人間ではないので出張扱いで

遅く出てきて早く帰るというわけのわからない責任者

どんなことが起きているかわかっていないように思えました。

準備期間中に何度かぶつかりましたが駄目でしたねコイツは。。

12月のはじめに11月の残業がおおよそ150時間近く

心身共に疲れギブアップ宣言と退職宣言しました。

妻にはかなり心配されていました。

精神的にも追い込まれていて死んでしまいたいと

業務中は思っていました。

結構、みなさん頑張る記事をみかけます。

時間外100時間以上、数か月とか。。　私は閾値が低かったのでしょう(笑)

でも業務中はいつも全力疾走でした。

休憩なんかない。昼も食べたらすぐ仕事。

気が付くとトイレ行ってなくてひどい色のオシッコが出たものです。

当初、時間外を付けていませんでした。

10月が当然、80時間以上超えていましたし11月は70時間で抑えろと

当然無理ですよねって強く言いましたがね

でExcelで別台帳つけて申告

結局システム的に出退勤してなかったので問題視され

時間外は正しくつけることとなりました。

そのため12月はまったく残業ゼロで　という指示があるものの

できるはずもなくそして疲弊していきます。

で、2週目途中から別事業所に出張で出勤指示が出て

(出退勤を管理するため)

いやそれはできないとその週から半日出勤。

その休みを利用して診療内科にいって診断書を入手しまいした。

いまにいたるわけです。

昨日、うちの部のTOPがきていましたので面談し

同様に退職の旨を伝えています。

一応、1月いっぱいでの退職として考えています。

会社側は体調戻すためドクターストップ考えいますが

もういまの職場には戻れないと思っていますし

いまのお客さんの仕事はもうやりたくないのが本心です。

まだ仕事でチョコチョコと連絡があります。

もう会社のメールは見ないようにしています。

とにかく参ったなぁ　そして疲れたというのが本心です。

ただ残してきたメンバーにはとても悪なと思っています。