地域おこし協力隊の面接　ところで地域おこし協力隊ってなに? - 転勤から転職、そして再移住で田舎暮らし

さて移住計画は着々と進み

司法書士さんが動いてくれているので3月ぐらいには家が購入できるのではないかと思っております。

さて住むところが決まっても仕事がですが

前の記事にあるように

『地域おこし協力隊』に応募しています。

その面接日程が決まりました。

世の中の状況によりZoomでの面接となります。

実はZoom使ったことないんですよね(笑)

とりあえず登録したりノートパソコンにアプリ入れたりしていました。

さてこの地域おこし協力隊ってなにさってことですが

総務省の紹介ページの一部を抜粋すると　

　地域おこし協力隊は、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満です。

隊員は一人当たり最大で年間470万円当たり報酬や経費として使用可能となっているようです。

↓総務省の地域おこし協力隊の概要について

470万の年収がもらえるわけではないので注意です(笑)

正直、住むところの補助もしてくれますがそんなに待遇がいいわけではありません。

残業もありませんし賞与もありません。

保険類も自分で加入しなくてはなりません。(社会保険)

私が応募しているところて月20万円ちょいの手当てとなっています。

それに保険などひいたらかなり少なめの手当てとなる見込みですね。

仕事もある程度、自発的に動ける方でないといけないでしょう。

私は任期の間に(最長3年)地元の企業などで仕事ができればいいなぁとおもっています。

少し起業も念頭に入れていますがそんな甘いものではないと思っています。

しかし起業や事業継承などすると最大で100万円の補助金がでます。

すごいですね。

もしこれが通れば3年間は少し安泰かなぁと思っていますが……。

以外と3年って早いですよね。

気張らず頑張っていきたいと思いますがまずは面接ですね。

別に地域おこし協力隊に落ちてしまっても移住はします。

というかもう移住したい(笑)

そんなことで今日はこんなところでノシ