Excelメモ 絶対参照、相対参照
二回目のExcelメモです
意外と知らない絶対参照と相対参照
さきに相対参照
これはなにもせずセルに計算式いれた場合ですね
だからそのセルをコピーすると↓
計算式がうまくコピーされて直す必要性がありません。
しかし表のように1、2、3の項目があった場合
そのままコピーすると↓みたくなってしまい
またいちいち計算式を入れる必要性がありますよね?
その時使うのが絶対参照です。
計算式上、単価の部分 ここではD4のセルになりますが
計算式のD4のとこを選択してファンクションキーのF4を押します。
そうすると$D$4となります。この状態が絶対参照です。
なのでコピーするとその計算式は絶対にD4を参照するのでコピー
すると下のようになります。
これではこの表的によろしくないので
複合参照というものを使います。
単価はDの列に入っていますのでDの列だけを絶対参照にします。
上記と同じように計算式のD4のところを選択して
ファンクションキーのF4を押していくと
$D$4→D$4→$D4→D4と変化していきます。
ドルマークが前につくことによってその列、行を固定で参照するという意味です。
今回はDを絶対参照したいので$D4
そしてそれをコピーしていけば表も思ったように計算式も
コピーされていきます。
意外と知らない方多いみたいなので覚えておくと便利です。
少しExcel本とかで勉強すればすぐ出てくることなのですが
派遣さんとかExcelできますといっても知らない人がまれにいますので
今日はこんなところで